塩川正十郎の発言 (財務金融委員会)

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○塩川国務大臣 我が国は自由貿易を非常に積極的に進め、その恩恵を受けておるのでございますけれども、しかし、国際港湾の整備並びに通関関係におきましてはやや後進国的なことがございますので、これを改正しようということで、まず、港湾の整備にあわせましてシングルウインドー制度をとろうということであります。その中身は、もう御説明するまでもなく、よく小林さん御存じだと思うのですけれども、入港いたしますときにワンストップで全部の手続ができるような、そういうことをしようということにいたしました。
 それに伴いまして、検疫の面におきましても、電子機器等を使いまして速やかに貨物の実態が把握できるように、大型エックス線検査装置等を備えていたしました。
 それからなお、最近でございますけれども、通関に関しますところの経費でございますが、NACCS料金を大幅に引き下げまして国際的水準に持っていったということ等、努力いたしておりまして、これによって、貨物が近隣諸国でさばかれて日本に来るというのじゃなくて、日本に大型の貨物で受け入れてそれを整理する、いわば流通の近代化を図った、こういうことであります。

発言情報

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発言者: 塩川正十郎

speaker_id: 27804

日付: 2002-03-08

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会