藤島正之の発言 (財務金融委員会)
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○藤島委員 自由党の藤島正之でございます。
現在の不良債権問題でございますけれども、大方二つに分かれているんだろうと思うんですね。一つは、バブル時代の後遺症的なものがまだ残っているのかどうか。それと、最近のデフレの進行に伴うものということなんですけれども、私は、端的に言って、銀行経営に甘さがあったんじゃないかと思うんですね。これは、責任は銀行だけではなくて、恐らく旧大蔵省の指導に基づく護送船団方式、こういうことにもあったんだろうと思うんですけれども、いずれにしても、バブルを起こしたのはほかならぬ銀行だったんじゃないかと思うんですね。
この責任問題をそのまま、ないがしろにしたままで、口をぬぐったまま、あたかもこの問題が自分たちの責任ではなくて、経済全体の、自分らではどうしようもないことから来ている問題だというふうにすりかえている面があるんじゃないかと思うんですけれども、まず、その点について前田参考人にお伺いしたいと思います。