武部勤の発言 (農林水産委員会)

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○武部国務大臣 寄港を認めないということは、これは刑事告発ということに相なろうと思いますね。したがいまして、その際の構成要件というものについて法務省等ともきちっと詰めなきゃならない、そういう事情がございまして、今のような状況の中では寄港を認めざるを得ないということでございます。
 したがって、ロシア側も、この密漁、密輸防止について協力をしてほしい、そういう要請もあるわけでございますので、私は、ロシアの中央政府及びサハリン州等の地方政府と、このポートクリアランスを発行していないかということの確認を早急にまず行う必要があると思いますし、また日ロ協議というものもこれも急いで開催いたしまして、適切な問題解決に向けて努力をしたい、こういうことを申し上げているわけでございます。
 もちろん、これは水産庁だけの問題じゃありませんで、外交の窓口は外務省でありますし、税関の関係もありますし、法務省との協議も必要だ、こう思いまして、外務省ほか関係省庁と協議をして進めていくべきだろう、かように考えておりますので、そのように努力していきたいということでございます。

発言情報

speech_id: 115405007X00220020228_059

発言者: 武部勤

speaker_id: 7886

日付: 2002-02-28

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会