筒井信隆の発言 (農林水産委員会)

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○筒井委員 民主党の筒井信隆でございます。
 きょうは、短い時間ですが、やまりん事件を中心にお聞きをしたいと思います。
 今の政治の最大の問題点は政官業の癒着構造にある、こう考えております。鈴木宗男問題の本質は、この政官業の癒着問題でございます。鈴木宗男さんが逮捕された直接の理由はやまりん事件でございますが、このやまりんにまさに政官業の癒着構造が典型的にあらわれている、そういう観点から農水省、林野庁にお聞きをしたいと思います。
 まず、やまりん自身結構大手の木材関連業の会社でございますが、なぜ急激に伸びたかというと、国有林の大量盗伐、これでのし上がったわけでございます。前例のない大規模な盗伐行為、それに対して、きょう質問する全体の趣旨を申し上げますと、林野庁、営林署が黙認していたどころか加担をしていた。これが大きな問題でございまして、そして、余り大規模だったものですから、もう隠し通せなくなって行政処分をしたところで鈴木宗男の登場になった。まさに、族議員と官僚と業界の違法な既得権益構造が典型的にあらわれているわけでございます。
 まず、その点の最初の確認として、このやまりんの大量盗伐の中身、前例のない大規模な盗伐行為をずっと繰り返したわけですが、そのうちの明確な点だけ、はっきりした点だけ確認をしたいと思います。
 一つは、九六年にやまりんが約四百本近くの盗伐行為を行った、これは事実ですね。林野庁、お答えください。

発言情報

speech_id: 115405007X01920020924_004

発言者: 筒井信隆

speaker_id: 32556

日付: 2002-09-24

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会