井上喜一の発言 (武力攻撃事態への対処に関する特別委員会)

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○井上(喜)委員 保守党の井上喜一でございます。
 六月の一日の朝刊でありますけれども、「福田長官「核持てる」 非核三原則転換も」なんというような見出しがありまして、中の記事を見ますと、外国からの反発も必至だというようなことで、いかにも現実味を帯びたような記事の中身になっていたんでありますが、私自身はどうも、こういうような状況の中でそういう核政策の転換なんかがあり得るはずがないし、官房長官という内閣の要職におられる方がそういう発言をするはずもないと思って、いささか、こんなことがあるのかなという、そんな感じを持って新聞を読んだ次第であります。
 報道は自由でありますから、いろいろなことを書きますが、それにしても、余りにも現実味を帯びたような書き方をするということはいささか異様な感じが私はするんですが、まず官房長官に、この報道ぶりにつきましてどういうようなお感じを持たれたのか、お聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115405053X01420020610_028

発言者: 井上喜一

speaker_id: 2023

日付: 2002-06-10

院: 衆議院

会議名: 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会