工藤智規の発言 (文部科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○工藤政府参考人 私ども、私学行政はなかなか難しい部分がありまして、言葉がいいかどうかはございますが、いわゆる警察国家という言い方がございますが、管理あるいは査察という関与のあり方が私学との関係でいいかどうかという議論などもあるわけでございまして、やはり私学の自主性、しかも、大変多くの私学がある中で、みんながみんな同じような事件を起こしているわけではございませんので、私学の自由な発達を望むという観点が一つと、もう一つは、一定の国費を投入することによるチェック体制をどうするかという兼ね合いの問題であろうかと思っております。
 私ども、先般、中央教育審議会の方からも御答申をいただいたのでございますが、今後の大学への国の関与のあり方としまして、事前の設置認可等の関与をできるだけ緩和いたしまして、事後的なチェック体制を充実する、それにあわせて、現在は閉鎖命令という最後の手段しかない行政行為について、その前段階でのいろいろな措置を検討すべきじゃないかという御提言もいただいてございまして、私ども、早急に検討いたしまして、できるだけその整備を図ってまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 115405124X01720020807_015

発言者: 工藤智規

speaker_id: 17134

日付: 2002-08-07

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会