小泉純一郎の発言 (予算委員会)

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○小泉内閣総理大臣 その点につきましても、いろいろな活動というものが政治家によって全部違うと思うんですね。ですから、私設秘書といっても、今、定義が明らかでない。それから、家族も、独立の事業、たとえ親族であっても夫婦であっても、今の時代は、独立の個人として、一族が政治家をやっていると政治家に付随している仕事をやっている人もいるだろうし、全く独立の人格を持って独立の事業をやっている方もいるわけです。そういう点をどうやって整理するか。
 議員個人によっても、与党、野党あるいは与党同士、野党同士でも、秘書の数、職員の数、全然違うと思いますよ。政党のよって立つ基盤、政治家の個性、政治家の支援者、それから後援会、秘書の肩書がなくたって秘書よりもはるかに力のある支援者もいるわけです。
 そういう点も含めて、この線引きについてもよく相談していただきたい。どういう点に法の網をかければこの政治腐敗の防止に寄与するのかという点を含めて、またよく検討する必要があると思います。

発言情報

speech_id: 115405261X00320020124_025

発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2002-01-24

院: 衆議院

会議名: 予算委員会