山岡賢次の発言 (予算委員会)
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○山岡委員 御支援を申し上げたいんですけれども、そこが勝海舟と徳川慶喜公の違いなんですよ。幾らやったって、努力したって、もうずっとみんなやっているんです。これじゃできないし、景気はよくならないんです。しかし、海舟みたいに江戸を開城しちゃう。あなたの得意なやり方ですよ。江戸を開城しちゃう。三年で全部と切っちゃったらどうするんですか。もうこれは黙っていたっていくんですよ。ところが、いつかいつかいつか、こんなにやっている、ここが違いだ。最初から言っているのは、そういうことを私は申し上げている。
例の医療費のこともそうですけれども、医療費も、自民党の抵抗族を私は押さえつけたんだと、いかにも英雄のように見えるんです、確かに。テレビも報道機関もスキャンダルとけんかは大好きですから、けんかが起きたというと大報道。そんな意味のある報道なんですか、これは。いずれにしたってみんな高くなるんじゃないですか。ちっとも安くならない。総理の言っているのは、三方得ならいいけれども、三方損、三方一両損。何か自虐趣味があるのか、損、損、損、損、みんな損でいいでしょうと。何で得の話をしないんですか。
私たちが前から提案しているのは——そういう、みんなを高くしてみんな負担を上げて、四月一日からやるかその先か、同じことですよ。五十歩百歩ですよ、そんなことは。そういうことじゃ世の中はよくならない。そういうことよりも財源を確保しなきゃいけないですよ、何でもいいから。本当に福祉のことを言うなら、本当に財源をつくって初めて政治なんです。財源なくして幾ら構造改革なんといったって、できるはずがない。
だから、我々は消費税五%、我々の提案ですよ、違ったっていいんですよ、これを福祉目的税にしようじゃないか、そして、これを充当しようじゃないかと。そうすれば、今のこの問題は解決して三方得なんですよ。どうですか、総理、おやりになりませんか。