小林興起の発言 (予算委員会)

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○小林(興)委員 まあ都市部は、私、東京ですから、この辺にはいろいろな民間会社も出てきてお金が回るでしょうけれども、では、北海道、九州のことは知りませんけれども、地方にそんな立派な民間会社がどんどん出てきて住宅のお金を回してくれるかどうかということは定かでないわけでありまして、そういう意味では、全国に目を配って、そして、まだまだ政府がやらなければならないというときは遠慮なく住宅金融公庫の金をきちっと出すような、そういうことをぜひ大臣に考えていただきたいと思うのであります。
 それから公共事業も、どちらかといいますと、何か最近は要らなくなったという話もあります。確かに見直すべきときでありまして、むだなものについてはばさっと切り捨てるときでありましょうけれども、実は公共事業は今なお必要な部分があり、そしてまた大きな経済効果を発揮するわけでありまして、前から申し上げております。
 これは、一つは、だれが考えても必要な国際空港の建設。特に、羽田空港の国際化というのは非常に大きな経済効果を生む。これをきちっと完成を今させますと、第四滑走路をつくるということになっていますけれども、これが立派にでき上がれば、GNPに三十兆円ぐらいの影響力が出て、三十万人ぐらい雇用が拡大するとか、そういう話もあるわけでありまして、そういう意味では、雇用を非常に吸収するという意味でも私は大きな効果があるだろうと思うわけであります。
 したがって、今、第四滑走路の建設ですか、何か伺いますと七年ぐらいでやるんだという話ですけれども、これをもっとぜひ大臣、七年を五年、三年と縮めるようにして、早目にアクセス、これは三年かかるそうですけれども、これを二年に縮めるとか、建設を、三年を二年にする。突貫工事でやって、ぜひこれの早期完成、第四滑走路の建設、これを縮めるというような、そういう考え方はございませんか。

発言情報

speech_id: 115405261X01120020215_016

発言者: 小林興起

speaker_id: 14823

日付: 2002-02-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会