小林興起の発言 (予算委員会)
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○小林(興)委員 もう一点、大臣、これは簡単に、お金も要らずにできることなので、ぜひ実行に移してもらいたいんです。これはなかなか、事務当局に言っても、検討しているというだけの返事しか返ってこないのですが、実は今、深夜便、早朝便、これは十一時から六時という深夜、早朝を国際便に開放したんですね。
しかし、実は羽田は、夜の八時半を過ぎますと、入ってくる便はあるんですけれども、もう出ていく便は、国内はないんですね。ですから、出ていかせることができる。あいているわけです。また、朝も、六時が早朝ですが、実は八時半まで羽田に国内からまだ入ってこない。羽田から早朝便が出るだけなんですね。したがって、入ってくる片道はあいているんです。
この両方あいていることを考えますと、実は、十一時から六時じゃなくて、八時半から八時半、このレンジに国際便を飛ばすことができるんですね。そういたしますと、今大臣が言われました、夜七十便やろうというのは、行って帰ってくることがグアムなんかできるようになる、その日のうちに。そうしますと、実際に便がたくさん動くんですけれども、今のように十一時—六時で抑えちゃっていますと、行ったきり帰ってこれないわけですよ、受け入れてくれないわけですから。そうしますと、そんなにたくさんの便は飛ばない。
どうせ、騒音といったって、行く便か帰る便か、そんなの、国内便だろうと海外便だろうと音が聞こえるんですから、それは実際行われているわけですから、ぜひ片道を埋めることによって、十一時—六時を八時半から八時半まで広げることができて、これはちっとも住民に影響を与えないということで、この時間帯を拡大してもらうということをぜひ大臣の決断でやっていただくことによって、抜本的な羽田空港の本当の使用をすることができると私は思うのですが、いかがでございましょうか。