上田清司の発言 (予算委員会)
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○上田(清)委員 民主党の上田清司でございます。
総理、官房長官、外務大臣、御苦労さまです。
早速ですが、瀋陽の問題について、阿南大使の発言が報道を通じていろいろと言われております。亡命問題はまず大使館内に入れないのが肝要、入ってきた場合には不審者とみなし館外へ押し出せ、こういった趣旨の発言を、偶然にも当日の朝訓示をされているというふうな報道が流れておりますし、直近では、仮にビデオに映ってもそれは構わないというような趣旨の発言があったというふうに聞いておりますが、我が国は、人道上亡命を全く受け入れないという仕組みをつくっている国でもありません。そういう意味では、いわば暴言ともいうような中身になります。
私は、この真実については当然聞き込み、ヒアリングをなさっているというふうに思っておりますし、また、この阿南大使は、アジア局長時代に、ふらちにも、北朝鮮による拉致は全くいない、こういううその発言をした当人でもありますから、またうそをついているのではなかろうか、こういう疑いを持って私は臨んでおりますので、的確なヒアリングの言葉、調査の中身を、外務大臣、御答弁ください。