河野博文の発言 (予算委員会第七分科会)

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○河野政府参考人 御指摘のように、燃料電池は将来の技術でございますけれども、大変いろいろな意味で魅力的な技術でございます。
 その中で、おっしゃるとおり、世界的に自動車メーカーなどを中心にして大きな競争の焦点になっていると思われます。その世界的な競争者の間に日本の自動車メーカーあるいは家電メーカーが有力なコンペティターとして参入をいたしております。例えば、自動車メーカーですと、日本の自動車メーカーは二〇〇三年ないし五年の間に燃料電池を使いました商用車を市場に投入するというふうに言っておりまして、このペースは欧米の自動車メーカーに遜色のないものでございます。
 私どもといたしましては、こういった動きを加速するために、燃料電池に使われます膜の技術ですとかあるいは水素の貯蔵の技術ですとか、こういった面に大いに力を入れて支援をしてまいりたいというふうに思っております。
 こういった考え方は私どもの燃料電池戦略研究会の場で議論されてまいりましたし、また、この戦略研究会の報告書を受けまして、産業界の皆さんに参加をしていただくような協議会の場を設けるべきだということで、産業界の皆さんが中心となって、百三十余りの団体あるいは企業が参加する協議会も誕生しております。そういう意味では、日本はこの燃料電池の技術開発競争の一つの中心地になっているというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 河野博文

speaker_id: 16434

日付: 2002-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会