西銘順志郎の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○西銘順志郎君 おはようございます。自由民主党の西銘順志郎でございます。
尾身大臣、川口大臣、本当に早朝から大変御苦労さまでございます。そしてまた、委員の先生方にも御礼を一言言わせていただきたいというふうに思っております。地元、沖縄の選出議員として、沖縄の振興新法、本当に早朝から連日御苦労いただいておりますことを心から感謝申し上げて、質問に移らせていただきたいというふうに思っております。
これは言い古された言葉かもしれませんけれども、沖縄が復帰をいたしまして五月の十五日で三十年を迎えるわけであります。その間、政府の大変御好意によって第一次の振興開発計画から第三次の振興開発計画まで計画を策定していただいて、本当に沖縄に対する思いをしっかりと表現を私はしていただいたというふうに思います。
六兆七千億余りのお金を、国費を投入していただいて沖縄の社会基盤の整備等に本当に御尽力をいただいたわけでありますけれども、御案内のとおり、まだ県民所得という観点からいたしましても沖縄は本土平均の七〇%弱、あるいは失業率にいたしましたら本土の倍だというようなことで、どこかこの振興策、一次から三次の振興計画というものに何かなかったのかな、抜け落ちたところがなかったのかなというような気がしてなりません。
どこをどういうふうに埋めていったら、これが本土平均になったり、本土平均の失業率と同じような状態になるというところがあるのかなというような思いを深くするわけでありますが、第一次の振興開発計画から第三次の振興開発計画まで総括をしていただいて、尾身大臣の所感をお聞きしたいというふうに思っております。