西銘順志郎の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○西銘順志郎君 是非、運賃の面にそういう対策ができるように、講じていただきたいなというふうにお願いを申し上げたいと思っております。
 私ども、沖特で一月の十五日から三日間視察をさせていただいたわけであります。いろんな各種業界の方々と懇談をさせていただいた中で、これは物流面からの要望が非常に強かったことがあるわけでございまして、今沖縄では、泡盛とか健康食品、ウコンだとか、いろんなものを県外に移出する量というのがかなり増えてきておるわけであります。しかし、沖縄の企業というのは本当に弱小といいますか、中小でもない、本当に零細企業なんですけれども、マーケティングあるいは営業における拠点設置が非常に難しいというようなことでございます。そういう意味からいたしますと、本土に出荷するのに物流のコストの負担が非常に大きいということがネックになるわけであります。
 私は、沖縄から本土に渡るコンテナが約九〇%ぐらいは空で本土に持っていくんだというようなことを実態としてはよく理解をしているわけでございまして、この空便をどうするか。両方満杯であれば運賃もっと安くなるかもしれませんけれども、片道だけの運賃で往復のものを取ろうとするからなかなか、物流にしても高くなっていくというようなこともあるわけでありまして、このアンバランスを本当に県あるいは国、一緒になって取り組んでいただければ輸送コストの低減につながっていくと思うんですが、尾身大臣、何かこの点でございますでしょうか。

発言情報

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発言者: 西銘順志郎

speaker_id: 34371

日付: 2002-03-29

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会