川口順子の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(川口順子君) まず初めに、激励をしていただきましてありがとうございました。
今まで過去にいろいろな外務大臣がいらっしゃって、皆さん非常にいいお仕事をなさっていかれて、私がそういった方々に比べていただくぐらいまでの仕事ができれば、私としては非常に本望だと思っておりますけれども、私は私なりのやり方で仕事をさせていただくしかないと思って、それ以外はできませんのでそう思っておりまして、自然体でやらせていただきたいと思っておりますけれども、できるだけ皆様の御意見を伺いながら、そしてまた皆様に鍛えていただきながら仕事をしていきたいと思います。
それで、外務省の改革がまず第一の課題であると思っております。委員がおっしゃられましたように、この改革がなければ国民の信頼を外交あるいは外務省に戻すことができないわけでございまして、私は、強く、温かく、分かりやすい外交ということを昨日、日本記者クラブで話をさせていただきましたけれども、そういうこともできないということでございますので、外務省の改革に、これも皆様の御意見、御指導をいただきながらやっていきたいと思っております。
ホットラインの件でございますけれども、パウエル国務長官とは私は就任して今まで三度電話で話をさせていただきまして、一回は直接に何時間かお話をさせていただいたわけです。パウエル国務長官以外にも大勢の、十何回か電話で話をさせて、いろいろな、ドイツ、イギリス、韓国、中国、ほかにもあったかもしれませんが、それから、外務大臣とは、ちょっと今数を覚えていませんけれども、恐らく二十人ぐらいの方とは、外国の要人とはお会いさせていただいたかと思います。委員がおっしゃられるような、こういう時間が非常に大事なグローバル化した時代でございますので、電話というのは非常に大事だと思っております。
私は、環境大臣のときにかなり環境大臣間で、しょっちゅうと言っていいと思いますが、電話会議をやりました。ということも経験をしておりますので、直接に会う機会は、極力あれば、お会いする機会があればできるだけお会いをさせていただきたいと思っていますし、それからお電話でお話をするということについては、これもできるだけ積極的にやりたいと考えております。
そういう過程を使いながら、やはり大事なことは、外国のカウンターパートの方々とお互いに信頼関係を持ち、この人間はこういう人間であるということを相互に分かりながら一緒に外交をやっていくということだと私は思いますので、その意味での努力は最大限したいと考えております。
いろいろこの点に、ほかの点についても御指導、御鞭撻をいただきたいと思っております。