川口順子の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(川口順子君) おっしゃる意味はよく分かります。
二つあると思うんですけれども、一つは報償費自体への理解を深めるということと、それから報償費の使われ方が適正であるということについていかにそれを国民に納得していただくかと二つあると思うんですけれども、まずその適正に使われ、二つは密接に関係していると思いますが、国民に適正に報償費が使われているということについて納得をいただくという観点からすると、外務省において起こった不祥事件については、実はこれは外務省は自らそういうことを起こしてしまったことによって国民の理解を難しくしてしまったという意味で、非常に責任を自ら持つべきだというふうに思います。これについては、現在、十万円以上の報償費については副大臣以上が決裁をするということで、私も今極力見ることにいたしておりますけれども、そこで初めて報償費というのがかくも重要なもので、かつ必要なものであるかということについてよく分かってきたということでございます。
それから、報償費に理解を求めるということは、これは報償費のみならず外務省のやっている様々な仕事について国民の理解を得るための努力は、私は一人の国民として今まで見てきたその感覚からいうと十分でないと思っておりまして、これはタウンミーティングを今度四月の七日にいたしますけれども、それを皮切りに何回かやりたいと思っていまして、そういう国内向けに外務省の仕事を、努力していただく一環としてこれも当然出てくると思いますので、その中で御質問に答える形でやっていきたいと思っています。
類型、河野大臣の類型についてお話がございまして、私もそういう河野大臣が本当に見事な類型を作られたというふうに思いますけれども、私がそれを超えるものができるかどうかは少し私自身考えてみたいと思いますが、いずれにしても、おっしゃるように理解を深めるという作業、努力は是非しなければいけないと思っています。