川口順子の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(川口順子君) 交渉の場合に、どういう形であった場合に交渉の双方の当事者に公平であるかという判断は非常に難しい判断だと私は思います。確かに、この排出削減約束の設定、EUと日本の差は二%分ありますけれども、それについて、十分に我が国の省エネが進んだということが反映しているかどうかということはいろいろな判断があると思います。
この場合、厳しいものであるということを我が国として認識をしながら、我が国の政府や国民が一丸となって努力をする過程で達成可能であろうという判断があった、及び、森林や京都メカニズムについても、EUと違う取扱いが我が国にあるということで京都議定書についての受入れということが決まったということであろうと思いますけれども、今後、この我が国の努力が正当に京都議定書に反映をされるということをきちんと確保していくということは、今後の交渉においても引き続き大事であると私は考えております。
先ほど委員がおっしゃったように、二〇〇五年から、二〇一三年度から始まる第二約束期間についての枠組みの交渉が始まるわけでございまして、そういった中で我が国の努力が十分に反映されるように政府としても取り組んでいきたいと考えております。