近藤剛の発言 (外交防衛委員会)

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○近藤剛君 一方で、アメリカの不参加という大変深刻な問題がございます。アメリカがこの条約に参加しないのではないかということは京都での交渉時点においても予測はされていたわけでございますが、やはりその予測が当たってしまったということでございます。
 今年になりまして、ブッシュ政権は、二月十四日に独自の気候変動政策を発表いたしました。このアメリカの独自の気候変動政策に関する我が国としての評価はどんなものでございましょうか。
 私自身、拝見いたしますと、経済単位を一つの基準として削減目標を定めるという手法を取っております。この方式は、将来発展途上国が参加をしてくるということになりますと大変魅力的な方式ではないかなと、そのようにも考えるわけでございますし、京都の交渉に臨みます我が国の姿勢にも近いのではないかなと、そのように思うわけでございますが、いずれにしても、このCO2排出、世界で最大の国でございますアメリカを除外をした形でこの枠組条約の推進はできないわけであります。したがいまして、アメリカに何としてでも参加をしてもらうということが必要であります。
 アメリカに参加をしてもらうための条件整備をする必要がありますが、その内容はどのようなものであろうか、先ほどの質問と加えて、大臣のお考えを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 近藤剛

speaker_id: 17234

日付: 2002-06-04

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会