谷博之の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)
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○谷博之君 私は、民主党・新緑風会の谷博之でございます。
今日は質問の機会をいただきまして心から厚くお礼申し上げたいと思います。そしてまた、この法案につきましては衆参のそれぞれの委員会でいろんな角度から質問も出ておりますが、私は過去のいろんな委員会の質問などを拝見をいたしまして、そういうものの中から特に環境という視点に立って、そして確認をすること、更には関連することについて次に質問をさせていただきたいと思っております。
まず一つは、新車のいわゆる有害物質の利用の削減について、特に輸入業者等に対してどのようなこれを実施する指導をしているか、対応をしているかということについてお伺いをいたしたいと思っております。
御案内のとおり、私の手元に参議院の環境委員会調査室の資料がございまして、これにも実は載っておりますけれども、いわゆる環境に負荷を与えるそういう物質、鉛とか水銀とかカドミウムとか六価クロムとか、こういうふうな物質については極力これを使用を削減していこうというふうな動きがございます。この資料にも出ておりますけれども、EUでは二〇〇三年の七月から、今申し上げたような物質については使用を原則禁止すると、こういうふうな措置も取るようなことが出ておりますけれども、我が国においても、この取組については、自工会の皆さん方に取組の御協力をいただいて積極的に取り組んでいくということで出ております。特に、今回の自動車リサイクル法の制定に合わせて自主的な取組プランを作成し、これまでどおり代替技術の開発を更に進めて、そして高い目標を設定して自主的な取組を進めていくと、こういう内容の文書もここに出ております。
ただ、問題は、こういうふうな取組に対して、例えば輸入車と言われるものの中に、もちろんEUのような取組で大変進んでいる車もあれば、それ以外にも輸入車というのはアメリカとか、最近では特に韓国、輸入車も増えてきております。こういう車が一体どうなっているのか、それぞれの国がどのようなこういう取組をしているのかということについてはもう一つ我々は分からない。そういう点で、この関係についてどのように今なっているか、まずお伺いしたいと思います。