谷博之の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)
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○谷博之君 この質問のやり取りというのは、私今申し上げましたことについて、これは各都道府県が実は今その対応をそれぞれ、あるいは政令指定都市でやっているわけですが、扱いが若干違っております。原則的に市街化調整区域の建物というものは建たないわけですが、しかしそうはいっても、環境の問題という立場からすると、ある程度幅を持たせた対応をしているところもあるやに聞いております。そういう中で、この法の趣旨の徹底ということになりますと、非常に地方に対して国が具体的にどういうふうな指導をするのかということが改めて問われてくるんだろうと思うんです。
実は、先ほど申し上げましたように、私は横浜のリサイクル工場、今日は経済産業委員会の我々の民主党・新緑風会の議員であります直嶋委員や、あるいはそのほか多くの委員の皆様方と一緒に実際そういう工場を見てまいりましたけれども、大変彼らは努力をされていろんなそういうリサイクルに取り組んでいます。
たまたま私は自分の一つのメールの中にそのことについて少し書かせていただいたんですが、短い文章ですから読みますけれども、横浜市にあるいわゆる啓愛社金沢リサイクル工場と大橋商店金沢営業所を視察。残った油の抜取りから始め、エアコンやエアバッグの取り外しなど、かなりの部分は自動化されていましたが、できる限りリサイクルできるものは活用するという方針から細かな作業はすべて手仕事で行っていました。若い作業員が油にまみれて作業一つ一つに真剣に取り組んでいる姿を見たとき、自動車リサイクルの難しさを改めて痛感をいたしましたと、こういう私、皆さん方に文章を発信したわけなんですが、これが実は実態だと思います。
そういう中で、まず最初にお伺いしたいのは、先ほどの話に関連をしまして、都道府県なり政令指定都市におけるこうした業者の実態、今私が申し上げましたような青空天井のそういう業者もある、いろんなそういうふうな業者の、今のこういう特に市街化調整区域の建物の問題を含めて、それぞれ都道府県なり政令指定都市がどのような扱いをしているか、こういうことについての実態を調査したことがあるかどうかですね。あるいは単独の条例化をしようということに対して、これは非常に難しいわけですけれども、法との縛りとかあるいは他のいろんなケースとの絡みというものもあると思います。そういう中でも、そういう努力をされている状況について調べたことがあるかどうか、お伺いしたいと思っております。