福田康夫の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(福田康夫君) 戦後処理問題ということでどういうような政府としての対応をするかと、こういうことであります。
このことについては、いろいろな議論がございます。基本的には関係府省庁が各々の所掌に従って担当しておるところでありますけれども、例えばいわゆる従軍慰安婦問題、これは、アジア女性基金については内閣官房で密接な関係府省との連絡の下、特に外務省が中心となっておりますけれども、そういう政府間の調整をしながら必要な対応を行ってきておるところでございます。非常に複雑多岐にわたります戦後処理問題、これは全般的なことでありますけれども、今後とも内閣官房が必要な総合調整機能を果たしていくと、こういう考え方をしております。
また、個別具体的な問題の処理につきましては、それぞれの関係府省庁において処理することが適当と考えてはおりますけれども、関係者からのお話をきちんと承って行政として責任ある対応をしていくと、こういう上でその担当部署の設置の必要性も考えなければいけないということで、目下検討しておるところでございます。