北岡秀二の発言 (決算委員会)

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○北岡秀二君 今、地方自治体ということを考えてみますと、非常に活力を失いつつあるように感じます。これはもう財政的な側面も大きく影響しておることだろうと思いますし、いろんな意味での人口構造、少子化現象等々に伴う問題等もあるだろうと思うんですが、ある意味でいうとこれからの将来の地方分権がどんどんどんどん進んでいく中での地方自治体のあるべき姿というのを大きくこれから模索していくという流れの屋台骨でございますので、是非とも抜かりなきように取組をしていただきたいなと思う次第でございます。
 これに関連して、地方自治体、財政面等々も絡めての話なんですが、最近の公共事業の問題で、国の公共事業の予算も今年度予算は一〇%カット、あるいは来年度は三%カットの方針で進行しておると。特に、地方自治体、地方の経済あるいは社会を考えてみますときに、好むと好まざるにかかわらず公共事業が社会経済というか社会全体の屋台骨になってしまっておる地域、過疎地域を中心にたくさんそういう地域があると。公共事業削減等々によりまして、地方経済、過疎地域を中心とした地方経済やあるいは社会的ないろんな場面において非常に大きな影響がもう既に出てきておりますし、これから更に更にその辺りが進行していくことが予測をされておるわけでございます。
 私は、総務省として地方自治体をいろんな意味で指導をしていく、あるいはお互いに相談をしながらより良き方向を見出していくという立場ということを考えてみましたときに、国の立場で、その辺りの公共事業が削減されていく過程の中で、いろんな社会の枠組みや経済体制が大混乱を来しておることに対する影響というのをどういうふうに認識をされていらっしゃるのか、そしてまたなおかつ、総務省としてその辺りの対応をどういうふうにお考えなのか、お伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 北岡秀二

speaker_id: 13059

日付: 2002-08-28

院: 参議院

会議名: 決算委員会