山本一太の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本一太君 大木大臣は環境庁長官だったときにあの京都会議で大変御活躍をされて、京都会議は日本がイニシアチブを取った数少ない意味のある、こんなことを言ったら怒られちゃいますけれども、国際会議だというふうに思っていますし、やっぱり京都議定書の意味というのは非常に私は重要だというふうに思っております。
 特に大木大臣、ミスター京都会議みたいなところがあって、当時あのエストラーダさんでしたでしょうか、特別顧問か何か、議長でしたですか、あのエストラーダさんと一緒に駆け回って最後まで議定書取りまとめに御努力をされたということなので、是非これからもアメリカを特にこの議定書に対して前向きにしていただくような努力をしていただきたいと思います。
 私、政務次官だったときに河野大臣に命じられまして初めて行った国がアメリカだったんですけれども、ちょうどアメリカの議会が例のCTBT、包括的な核の条約を上院が否決したときだったんですけれども、オルブライト長官に会いに行って、あのときは議会が反対していたんですが、アメリカに対してどうやって日本が働き掛けていったらいいのかというのをお聞きをしたら、世論に訴えてくれと。これはもう無理な話だと思いますけれども、やっぱり世論が政府を動かし、議会を動かすんだから、日本が例えば国際社会の中でできるだけそういう世論を作り出してくださいというふうにおっしゃっていた言葉が非常に印象的だったんですけれども。
 大木大臣、非常に国際派でいらっしゃるので、いろんなところに出て、是非この京都会議、あるいは国際的な環境の枠組みを作ることについてはこれからもイニシアチブを発揮していただくように御期待を申し上げたいと思います。
 ヨハネスブルグのサミットの話はこのくらいにして、次に環境省の話をちょっとお聞きしたいと思います。
 十三年の一月の省庁再編に伴って環境庁が環境省になったわけなんですけれども、これについて、庁から省に昇格をしたことで、どういう形で環境省のといいますか環境分野の体制ができて、どういう実績が上がっているのかということについてちょっと包括的にお話を伺いたいと思うんですけれども、これは大臣の方からでもどなたでも結構ですけれども。

発言情報

speech_id: 115414103X00420020911_015

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2002-09-11

院: 参議院

会議名: 決算委員会