山本孝史の発言 (厚生労働委員会)

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○山本孝史君 是非検討いただきたいと思います。
 職種によって勉強しておられます内容も期間も、掛かっております時間とかも違いますし、実技が求められているところもまた違うというふうにも思います。しかしながら、今年こういう一定の基準が示されて公表されておりますので、私が質問した結果こうなっているんですけれども、是非、来年の試験を受ける方たちも一応今年の試験のことを目安に置かれるでしょうから、今おっしゃったような検討をしていただいて、その結果としてこういうことで一定の、そこで必ずラインが引けるかどうかは難しいと思いますが、目安としてはこういうところで基準を設定しているということが分かるようにしていただきたいというふうに思います。
 それでは、今日かかっております二つの法案について御質問をさせていただきたいと思います。
 今日、二法案ともに議員立法ということで、特に提案者の皆さん方には一生懸命この問題に取組をされて、そしてこうして法律にまでまとめられ、また各理事なり委員長の御配慮があってこうしてまた委員会で審議がされるということは大変に私もうれしいことだというふうに思っています。本当に御苦労さまでございます。
 まず、身体障害者補助犬に関するこちらの方から御質問をさせていただきたいというふうに思います。
 シンシアが国会に来まして、あるいは各新聞でこうした補助犬の利用者の生き生きとした活動ぶりが報告をされるに当たって、私も介助犬あるいは聴導犬が一定の役割を果たしているという認識は持っております。しかしながら、本法律案についてはどうしても二つの点について提案者の皆さんに御質問をしておかなければいけない点がございます。
 まず第一の点は介助犬の認定基準についてでございます。
 この法律の第十六条で、補助犬に必要な能力の認定に関して、障害者を補助する能力は認定要件に含まれないというふうに規定をしてございます。しかしながら、私は思うんですが、補助犬というふうに言います以上はその補助能力が求められるのは当然だというふうに思っております。なぜ第十六条で介護能力をこの認定基準に加えなかったのか、提案者から御説明をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115414260X01020020521_019

発言者: 山本孝史

speaker_id: 34267

日付: 2002-05-21

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会