山本孝史の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本孝史君 普通我々は、三方一両損というと、大岡裁きの名裁きだったということでその話を例え話として使っているわけですね。今の御説明ですと、この大岡裁きの話とは全く関係ないんだと。
 すなわち、今まで質問の中で、裁く側が損をしないのはおかしいじゃないかという御質問もあっていろんな御議論がありましたので、当然この三方一両損の元話は御存じだというふうに思いまして冒頭も御質問をし、今も改めて失礼ながらお聞きをさせていただいたんですが、その話とは関係ないんだと。三者が三人ともに損をするんだと。これは話が違いますよ。申し上げましたように、被保険者は損をしますけれども、加入者すなわち保険者は損をしませんので、総理の御答弁は頭の中が混乱しておられるというふうに思います。
 じゃ、お聞きいたします。
 医療機関は診療報酬が引下げをされたので損をするはずだと、こうおっしゃいました。この話を普通庶民が聞きますと、確かにマイナス改定になったんだからお医者さんの懐も痛むんだろう、すなわち前年収入よりは減るだろう、こう普通は考えるんですね。本当にそうなのか。全医療機関として診療報酬が下げられたことで今年度の収入はマイナスになるとお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 115414260X01520020702_009

発言者: 山本孝史

speaker_id: 34267

日付: 2002-07-02

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会