北岡秀二の発言 (国土交通委員会)

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○北岡秀二君 ありがとうございます。
 ほとんどの方がお感じになっていらっしゃるだろうと思うんですが、往々にしてこういう事件が、一連のてんまつが終わった後、後に残るのは国民からの政治不信だけと、本当にそういう状況になろうかと思うんですが、私どもからすると、大変深刻な不信であるだけに、何らかの対応はせざるを得ないというような状況にはあろうかと思います。
 しかし、片や過去のいろんな事例を見てみますと、こういうときに後いろんな制度や新しいブロックをするシステムができ上がるわけでございますが、もう本当にわずかな、数%の悪事あるいは疑惑、そういうことを防止するがために大多数の正常な活動が規制されるというような状況に、ややもすると怠りがちであると。私は今いろんな立場で政治のリーダーシップ、あるいは強力なリーダーシップが求められて、この国難を何とか乗り切っていかなければならないという大前提の中で、その辺りの本来の政治のダイナミックというか活力をそぐことのないような方策、解決策を私は望んでおるというか、何とか我々も努力をしながら、国民に御理解をいただけるように、そしてまた、なおかつ政治不信を何とか払拭できるような形にしていただかなければならないということを感じております。大臣もそういった観点での御答弁でございましたので、是非とも今後ともよろしくお願い申し上げたいと思う次第でございます。
 次、道路問題並びに公共事業についてお伺いを申し上げたいと思います。
 既に去年の末からいろんな角度から議論をされております道路公団の民営化問題あるいはそれに関連しての第三者機関の設置、この動向がいろんな関心を呼んでおる状況でございます。道路公団の民営化につきましては、これから高速道路が建設されようとしておる地域にとりましては大変な衝撃であり、そしてまた将来の地域振興の計画に大変な混乱を招いておるのが今の現状でございます。
 このような中、第三者機関をこれから設置をされて、その場で今後の優先順位とか、あるいは採算性について議論をされるというような予定になっておるわけでございますが、国土交通省は、この第三者機関、まだこれから設置をされるわけでございますが、どのような形で関与されていくのか、あるいは絡んでいくのか、多少私ども今後の推移に対して不安がございますので、その辺り承知をされておられるところに関しまして、あるいは御見解に関しまして、森下政務官の方に御答弁をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 北岡秀二

speaker_id: 13059

日付: 2002-03-19

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会