北岡秀二の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○北岡秀二君 基本的にやる方向には変わりはないというふうに私は解釈をするわけでございますが、今、大臣おっしゃったように、確かに経済環境や財政事情が大分変わってきておる、そしてまた、なおかつ公共事業に対するいろんな思いも確かに大きな変遷を来しておることも事実でございます。是非とも、対面通行にするなり、あるいはこれは一つの手段として、いろんな工夫をしながら、確実に必要あって計画をされていらっしゃるこの一万一千五百二十キロだろうと思うので、是非ともその辺り国土交通省としてしっかりと最後まで責任を持って完了していただきたいと心からお願いを申し上げるものでございます。
そしてまた、なおかつ前段にも申し上げました第三者機関によって新たな基準がこしらえられることに対して、私ども大変な、どういう形になるか分かりませんが、大きな危惧を抱いております。それはどういうことかというと、従来にない新しい価値観が導入をされると、当然これは道路公団あるいは高速道路の建設に関する一つの基準ではあるんですが、その他の事業、その他の国道であったり、その他の公共事業に関連して何らかの影響を与えていくことが予測をされる。それだけに私は、先ほども申し上げましたが、従来の国土交通省がやっていかなければならない事業の計画についてはそれなりに大きな根拠を持たれて、それなりに費用対効果、経済効果を考えた上で必要であると認定をされた大きな根拠もあるはずだろうと思います。
今後いろんな状況が推移をするに当たって、是非とも私は、国土交通省は国土交通省として、今後事業をやるに当たっての確固たる理念なり理論武装、是非ともしていただきたい。これは、もう質問じゃなくて要望で、お願いを申し上げたいと思う次第でございます。
このことにも関連するわけでございますが、来年度、第十二次道路整備五か年計画が終了をされる予定になっております。当然、来年度中に再来年度の新しい事業計画に向けて、五か年計画になるのか何、知りませんが、新しい計画を策定しなければならない。
もう先ほどからの議論のとおり、財政事情も大きく変わってきた、そしてまた、いろんな意味での道路建設に関する物の考え方も変わりつつある、こういう状況の中で、国土交通省として新しい計画、どのような姿勢で、どのような考え方で取り組んでいかれるおつもりなのか、お伺いを申し上げたいと思います。