伊達忠一の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○伊達忠一君 是非ひとつ検討して、そしてそれを改革の中に生かしていただきたい、こう思っております。
 足りないところの学科をどんどんどんどん養成して、そしてそれがやっぱり今こういう騒がれている雇用の問題、需要があるところをどんどんどんどん私は積極的に取り組んでいく、このことがやはり私は今求められていることだろう、こう思っておりますし、先ほど副大臣が発言趣旨のことを言っておりまして、二番目に、構造改革を目指すのは人だと、こう言っておりました。人は教育でございますし、そして教育は人であり、人が国を造るということになるわけでございますから。今、薬学が八年、いや六年ですか、六年制を十八年からしたいというような要望で自民党も大変これに力を入れているところでございますから、そうなりますとますます足りなくなっていってしまうということにもなりますので、是非ひとつ見直しを入れていただきたい、こう思っております。
 それから次に、改革における中で、八ページにも「グローバルな活躍、貢献」ですか、要するに大学のあれをうたっておりますが、小泉政権になって、財政上の非常に今の厳しい状況の中から各省庁カット一〇%ずつされている状況でございますが、しかし一方では、小泉総理も文化だとか芸術だとか研究開発、これについてやっぱり諸外国から見ればかなり劣っているということから、こういう面はやっぱりきちっとしていかなきゃならぬというようなことで力を入れているようでございますが、それが要するに構造改革の中の八ページにも載っておりますけれども、これらをやっぱりきちっとやっていくことが私は必要だろう、こう思っております。
 今大変日本の優秀な方がどんどんどんどん諸外国に行って研究して、その成果を上げて、ノーベル賞をもらっている人もたくさんおりますし、それを製品化されて産業を興して、その国が大変経済的に活性化になっているという話も聞いているわけでございますが、今正しく空洞化が叫ばれている昨今でございますので、産学官という非常にいい制度を今打ち出しているわけでございますが、今朝の部会でもちょっとこれ製薬関係から出たんですが、どうもまだまだよそから比べれば日本の産学官というのは進めにくいと。場合によっては非常に、何というのか、贈収賄事件に発展しやすいようなことにもなっておりますし、年にそういうことが何回か起きております。しかし、そういうところが非常に、研究的には非常に重要な分野を占めておりまして、いい成果を上げることができるわけでして、そしてそういうものがやっぱり国内でいい成果を上げて、産業に結び付いていけば、私は空洞化の問題も多少解消されるでしょうし、雇用の問題にも大きく貢献するだろう、こう思っているわけでございまして、是非その辺をこれからどういうふうに制度的に改めて考えていくのか、ちょっとお聞かせをいただきたい。

発言情報

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発言者: 伊達忠一

speaker_id: 21714

日付: 2002-02-13

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会