加治屋義人の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○加治屋義人君 参考人のこの資料等もよく読ませていただいて、先ほど講演もいただいて思いますのが、非常に分かりやすく易しくお話ししていただいているのがよく分かるんですけれども、ただアメリカと日本を、日本が非常に後れていることもよく理解ができました。日本とアメリカの言葉が出てくるとすぐ私は中央と地方という、置き換える、そういう思いにすぐ立つんですけれども、二十一世紀、この地方分権あるいは地方の時代づくり、進めるわけですけれども、やはり今、地方が本当に求めているのは、今日御講演いただいたこの新しい企業、ビジネスづくり、地方が求めている最大のものだと、そういうふうに思っているんですけれども。
 私は南の、最南端、鹿児島に住んでいるものですから、自分のところを想像してみますときに、情報に非常に乏しい、あるいは経済面でも非常にハンディがあると。また資源に乏しいというんでしょうか、農林水産業、第一次産業が中心だ。そういう、例えば道路にしても鉄道にしても社会資本が大変地方というのは後れている。もう一つ、残念なことに、私は、県民性、地方の県民性というのもあるのかなと思っているんですが、私が、自分がそうであるようにのんきな性格、そういう中から経済人がなかなか育ってこないと。
 こういうもろもろのことを考えたときに、この、最初申し上げた地方の企業、ビジネス、新しいものを作っていく、そういうものの促進をするための何か知恵を教えていただければ大変有り難いなと、心強いなと思ったものですから、質問させていただいたところであります。

発言情報

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発言者: 加治屋義人

speaker_id: 20516

日付: 2002-04-10

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会