尾辻秀久の発言 (財政金融委員会)

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○副大臣(尾辻秀久君) 我が国企業の経営環境が大きく変化する中で、連結を主体とする企業会計への移行、独禁法における持ち株会社の解禁、会社分割や株式交換についての商法改正等により、企業の柔軟な組織再編を可能とするための法制等の整備が進められてまいりました。御案内のとおりであります。
 そこで、連結納税制度の創設は、このような企業を取り巻く経営環境の変化を踏まえまして、大きく目的は二つございますが、一つの目的といたしまして、実質的に一つの法人と見ることができる企業グループを一つの納税単位として課税することにより、実態に即した適正な課税を行うこと。二点目の目的でございますが、企業の組織再編をより柔軟に行うことを可能とし、我が国企業の国際競争力の強化と経済の構造改革に資すること。この二つを大きく目的として導入することといたしたものでございます。

発言情報

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発言者: 尾辻秀久

speaker_id: 28032

日付: 2002-06-11

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会