入澤肇の発言 (財政金融委員会)

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○入澤肇君 最初に、中里参考人にお尋ね申し上げます。
 預貯金を株式の投資に誘導する方法を議論していましたときに、例の株式の配当課税、二重課税の問題が議論されました。そのときに、要するに法人の性格につきまして、法人は株主とは独立した存在であるという法人実在説、それから法人は個人株主の集合体であるという法人擬制説、神学論争的なものがかなり与党の中でも議論になりました。
 今回、グループの連結納税制度というのは、こういう法人実在説とか法人擬制説、そういうふうな講学上の説に対して終止符を打つものと理解していいのか、新しい法人についての概念を確立することが行われるのかどうかについて、学問的な話を聞きたいと思います。

発言情報

speech_id: 115414370X02120020613_008

発言者: 入澤肇

speaker_id: 13057

日付: 2002-06-13

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会