中島啓雄の発言 (財政金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○中島啓雄君 おはようございます。自由民主党の中島啓雄でございます。
 本日は、速水総裁、柳澤金融担当大臣始め、早朝から御出席をいただきましてありがとうございます。
 まず、金融市場調節方式について若干伺わせていただきたいと思います。
 デフレ状況が継続しているという状況の中で、日銀の金融政策についてもいろいろ御苦労があろうかと思いますが、昨年の三月から、従来のコールレートを上下させることによって調節するという方式から、量的な調整ということで日銀の当座預金残高をコントロールすると、こういうことに踏み切られまして、昨年三月の段階では五兆円ベース、それから五月の段階では六兆円に増額されて、さらに十二月の段階で十ないし十五兆円ということでマネタリーベースを拡大をしてこられたと。
 最近では、大体対前年で三〇%弱ということでございますので、それによって何月危機とかちまたに言われていた状況が回避されたというような効果があったのかと思いますが、その辺の、金融調節方式を量的調整に変更されたということによる効果についてどのように把握をしておられるか、お聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 115414370X02420020711_007

発言者: 中島啓雄

speaker_id: 15529

日付: 2002-07-11

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会