中島啓雄の発言 (財政金融委員会)
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○中島啓雄君 ありがとうございました。
景気の底割れを防いだということでは効果があったということでございましょうけれども、なかなか家計の支出まで及んでいないと。
マネーサプライで見ますと、六月は対前年で三・四%というふうなことでございますから、昨年のベースは大体二%台ぐらいでございましたから多少増えているのかなという気もいたしますけれども、郵貯のシフトなどというのもあるらしいんで、なかなかマネタリーベースの拡大がマネーサプライの増加に結び付いていない、したがって、国内の金融機関の貸出しという面も依然としてマイナスが続いている、こういうようなことでございますが、そういったマネーサプライがなかなか増えていない、国内の貸出しにも結び付いていないといった要因がどこにあるのか、その辺についてお考えがあればお聞かせをいただければと思います。