武部勤の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(武部勤君) このたびの話合いによる決着の一つのメリットといいますか、私どもが期待をしている一つは、今、委員御指摘のように、ネギ等三品目に限らないということでございまして、十二月二十一日のセーフガード問題に関する協議におきましては、日中両国政府は、政府と民間の両ルートを通じまして、現在の協議のメカニズムの基礎の上に、農産物貿易全般に係る協力について検討、強化することで合意されたところでございます。
我が国といたしましても、日中間の農産物貿易紛争の未然防止と安定的かつ健全な貿易関係の発展のために、両国関係者が随時、日中の農産物貿易全般について協議、意見交換を行うことが重要と考えておりまして、このため、先般、野間副大臣が訪中した際にも中国側関係者と意見交換を行いまして、本件についても随時意見交換を行うことで意見の一致を見たところでございます。
なお、協議の開催時期や内容につきましては、今後、外交ルートを通じまして積極的に検討してまいりたいと、かように考えている次第でございます。