田中直紀の発言 (農林水産委員会)
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○田中直紀君 これからBSE対策ということに、行政の組織も含めて対応していくということになると思うんですが、専門家の話を聞いてみますと、やはり飼料、えさが高濃度であったかそうでないかということで発生の年齢も違ってくるということになるわけですね。
そしてまた、外国の、ヨーロッパを中心として各国発生した状況というのはそれぞれ異なっているという状況があるわけでありますから、ですから、まず対策を講ずるためには、どういう、その発生のいわゆる地域とかあるいは年齢、年代というんでしょうか、そういうものが特定、ある程度の特定ができなければ、もうこれ十年ぐらい対策が掛かるわけですね。
ですから、そのスタートを間違えると、せっかくやったけれども、やはり発生といいますか、その対策の効果が半減すると、こういうことでありますから、まずやはり全力を挙げて、迷宮入りさせないということの決意で臨んでいるわけでありますから、やはりこういうその発生の、三頭の例もあるわけでありますけれども、それを特定しなきゃいけない、そしてその対策を打っていかなきゃいけないということが、専門家の方に聞きますと、そういう状況でありますので。
一方、いろいろ事情はあろうかと思いますが、そういうことを考えたら、五歳以上の、廃用牛もそうでしょうが、これはやはり検査をして、それで我が国にそれ以上心配がないのか、あるいはこういうところは心配があるのかと。これは早く対策を打つためには、特に五歳以上の廃用牛も含めて検査をして、そしてスタートをしていかなきゃいけないんじゃないかというのが専門家の意見でありますので、その辺をどう対処していくのかということを伺いたいと思います。