武部勤の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(武部勤君) 極めて多数のBSEの発生を経験いたしました英国においては、本病の統計学的及び疫学的な評価が進んでおりまして、その中で、発生当初から経年的に汚染飼料が出回った状態等、状況等に対応して、地域ですとか年齢による発生率に変化があったと、このように聞いているわけでございます。
我が国においては、十月十八日以降、屠畜場において食肉処理を行うすべての牛についてBSE迅速検査が実施されておりまして、老廃牛についても出荷を促進しているところでございます。また、農場段階では、BSE検査対応マニュアルに基づきまして、死亡牛も対象として加えるなど、BSE検査を強化したところでございます。
さらに、BSE感染経路につきまして、先般、三月十五日の中間発表以降も引き続き、発生農家を起点とする川下からの調査と輸入肉骨粉を起点とする川上からの調査を進めているところでございますし、これらによりまして、今後、我が国におけるこのBSEの感染の状況が明らかにされていくと、こう思っておりますし、明らかにしていかなきゃならないと。
そういう迷宮入りをさせない決意で更に強力な努力を進めてまいりたいと、このように考えている次第でございます。