武部勤の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(武部勤君) 先般も、大臣、副大臣、政務官、農林水産省の五人の政治家だけで我々毎週一回会議を持っております。その際に出た議論の一つが、今、国井先生御指摘の問題であります。それで、私ども直ちに、いろいろな考え方はあるかもしらぬけれども実態を把握するということが一番大事だ、これはもう厳正にやる必要があるということで、省内にそのことについては既に徹底指示いたしました。
さらには、先般も、この委員会で御議論がありました際にも明言をさせていただきました。それは、隔離牛肉の、隔離事業の全箱検査であります。そのことで委員長に審議の際に時間をお掛けして申し訳なかったというふうに思っているのでありますが、もうとにかく不可能を可能にするぐらいの決意でやらないとだめだと。これは全箱を二年も三年も掛かると、こういう事務当局の説明でした。そんな二年も三年も掛かっていたら話にならぬ、中身が変わってくるかもしらない、変質してくるかもしれないので、私は、全箱を一年以内に検査しろと。一年以内に全部を検査する、検品するにはどうしたらいいか、それを考えると、これからはこういうやり方でやるということで、今、委員のお話をいろいろ伺いまして、また先般我々五人の政治家で話をしていた中でも、もうとにかく徹底して、もしうみがあるとすれば徹底して絞り出すぞと。
そういう、ある意味ではもう命懸けでこれをやろうと、そういう厳正な気持ちで、決意で臨んでまいりたいと、こう思っておりますので、また具体的なことがございましたら、いろいろ御指導をいただければ有り難いと思います。