岸田文雄の発言 (文教科学委員会)

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○副大臣(岸田文雄君) 研究分野において、どの分野が国際的に優れていてどの分野がこれから努力を要するのか、その業績、特に大学という視点で考えますと人材育成という部分が絡んできますので、この人材育成も含めてどの部分がどうかというのはなかなか判断するのは難しいというふうに思っております。
 時代が大きく変化する中にあって、人材育成の部分も含めて我が国においてどうあるべきなのか。人材育成ということになりますと、タイムラグがありますし、また計画的に人間を育成するというのはなかなか難しい面もあります。ですから、一概にどの分野が今進んでいるからとか、そしてどの部分が劣っているからといって、その大学に対する人材育成も含めた支援の強弱を判断するのはなかなか難しいかなと思っております。
 しかし、いずれにしましても、その環境整備だけはしっかりとしていかなければいけないと思っておりますので、平成十四年度の予算におきましても、例えば科学技術の分野において、環境ですとかあるいは情報通信ですとか、ナノテクノロジーですとかあるいはバイオテクノロジー、ああいった辺りに重点配分するとか、そういった環境整備という面ではしっかりとめり張りを付けてその努力をしていかなければいけないと思っております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2002-03-20

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会