日笠勝之の発言 (法務委員会)
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○日笠勝之君 私は参議院比例区でございますが、いわゆる担当地域が中国地方ということでございまして、広島県がその中にもあるわけでございます。かつて、私も国会で、広島の原爆ドームを世界遺産にと、これは負の遺産かもしれないけれども、後世に残すべき貴重なこれは世界遺産として指定をすべきであるということを国会でも質問し、また、そういう運動といいましょうか、活動もしてきた一人でございますから、非常に思い入れがあるわけでございまして、そういう意味でお聞きをしたわけでございます。
ちなみに、昭和四十六年十一月の衆議院におきまして、沖縄返還協定承認案、このことに関しまして国会が大変荒れたわけでございます。そのときに、返還協定の成立の承認案が承認された後、いわゆる非核三原則の国会決議が行われたわけでございます。その提案趣旨説明者が我が党の浅井美幸さんという大先輩でございました。残念ながら、社会党、当時、共産党は欠席の中で自公民三党による賛成多数でこの非核三原則は国会で決議をされたわけでございます。
そういう意味で、大変私も思い入れがあるということでお聞きいたしましたが、是非ひとつ、大臣におかれましては、小泉内閣と言わずに、国是でございますから、大臣のいわゆる政治家である限りはともにこの非核三原則は堅持するというふうに理解をしていいでしょうか。最後、このことについてお聞かせ願いたいと思います。