柳澤伯夫の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(柳澤伯夫君) ヘッジファンドの世界というのは正にプロフェッショナルな世界でして、私も物の本でヘッジファンドとは何かというようなことを勉強をするだけでございます。
しかし、ヘッジファンドというのは、要するに買い持ち、売り持ちというか、ロングポジションとショートポジションを非常に巧妙にこれを操作することによってヘッジもするし、それから利益も上げると、こういうようなことであるようです。
ですから、ロングポジション、つまり自分が本当にその所有権を持って所有をするということをやる限りは、片方でそれをヘッジするためにはショートポジションを取る、つまり空売りをするということは彼らにとってはある種生理みたいなものでございまして、これは相場操縦をやらない限りそれを認めるということになると思うんですけれども、要するに今回のことでそういうことがなかったかあったか、これは私もちょっとそこまで詳細に申し上げる立場にないと思うんですが、市場ではそういうこともあったんではないかと、こう言われておるということです。
ただし、今日の相場がただ空売り規制をやったからこういう相場になったというほどにこれが影響を持っているとは私どもは認識していないということでございます。