中谷元の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(中谷元君) この法律に基づきまして、実施要項につきましては防衛庁長官が内閣総理大臣の承認を得て定めるわけでありますが、この期間につきましては平成十四年の三月三十一日まで、「ただし、状況により、平成十四年五月十九日まで延長する。」というふうに規定をされております。
せんだって総理から延長の御承認をいただきましたけれども、このとき御説明をいたしましたのは、現在の状況でございますけれども、相変わらずアフガニスタンにつきましては、タリバンにおけるアフガニスタンの支配は終わり、アルカイーダも国内では活動困難となって、なりつつありますが、オサマ・ビンラディンやオマル師、アルカイーダ、タリバンの幹部はいまだ捕まっておらず逃走しており、またアフガニスタン各地にはアルカイーダ、タリバンの兵士も残っており、これらのテロリストが再結集を図る可能性がありまして、依然として危険な存在であり、米軍はアフガニスタン各地でその追跡、掃討を進めております。
このため米軍は、アフガニスタン国内でも地上部隊を展開をしておりますし、インド洋上で艦艇部隊を派遣をして、その活動を継続をいたしておりまして、我々の認識といたしましては、このアルカイーダ、タリバンの残党を排除し、各地の施設の捜索が終わるまでは継続されるものというふうに思われておりまして、このような状況を総合的に勘案した結果、五月十九日までの間、引き続き協力支援活動を行うということにいたした次第でございます。