中川正春の発言 (外務委員会)

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○中川(正)委員 それでは、早速に中身に入っていきたいというふうに思います。
 北朝鮮との交渉が非常に硬直化してきているということで、それをいかに打開していくかという課題があるかというふうに思うんですね。そんな中で、まず拉致問題なんですが、ある新聞のインタビューの中で、この拉致問題について向こうで先般交渉されたときに、北朝鮮の交渉団は柔軟性のある対処方針を持っていなかった、五人を一たん北朝鮮に戻すという段取りは、先方のかなり上層部で決定したことで、交渉では変更できない事情があったのだろう、そういうふうに現場で感じられた、こういうコメントがあります。
 今、この問題についてどういうチャネルを使っているか。大使のこのコメントからいうと、これは事務的な交渉じゃなくて、かなり上の方で政治的決断をしないとここの打開、解消ができないというようなことなんだろう、当然そういうことなんだろうというふうに私は理解をしたんですけれども、今どのチャネルでこれを交渉され続けているのか、改めて聞かせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115503968X00620021120_008

発言者: 中川正春

speaker_id: 15692

日付: 2002-11-20

院: 衆議院

会議名: 外務委員会