高木義明の発言 (議院運営委員会庶務小委員会)

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○高木(義)小委員 これまで言ってきましたように、この会館建設については、今の議員の活動を充実する、また、その後に政策秘書等の導入、あるいは耐震設計、IT時代への機能充実という意味において、今の会館は手狭だ、したがってこれを改善するという意味で、平成十一年、十二年においては約八千万円、そして平成十三年、十四年には調査経費として、合わせて約四億円の経費が投入されたということは、私どもも合意をしております。
 ただ、どうしても解せないのは、四億円もかけて基本設計をしてきて、少なくとも前国会まではそういうことで進んでおったものが、ここに来て、官邸から、その高層案では不都合だという話が出てきた。官邸の一声ということになるのですが、これはこれで事実は事実として、四億円もの基本設計をやっておる中で、そこの隣に何があって、そして周辺状況がどうであって、どんな仕事があって、だれが住んで、どういう都市形態かというものを含めて調査をする、そのことがまさに基本設計、その中で高層があるのじゃないかということでここまで来たわけですが、私は、何だという気持ちが強いわけです。
 加えて、私どもとしましては、こういう世情の中で、非常に経済状況も厳しい。特に、ここに来て、きのうきょうの新聞を見ましても、たばことかあるいは発泡酒とか、まさに大衆増税という話も出てきておる中で、即建設という話にはならないのではないか。
 また、これまでも言ってまいりましたけれども、近々与野党の国対委員長会談が開かれて、国会移転特別委員会のことについて、どういう形態がいいのかということについても話されるということでもありますし、国会移転そのものがこういう状況にあるときに、きょうのこの日には私たちとしては決めることはできない。
 なお、これは我が党の党内事情でございますが、きょう正式に新たな国対委員長体制ができますことも、これは主な理由ではございませんけれども、そういう事情も御参酌をいただきたい。

発言情報

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発言者: 高木義明

speaker_id: 10371

日付: 2002-12-13

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会庶務小委員会