高田篤の発言 (憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会)

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○高田参考人 結論を申しますと、私は、党議拘束は原則として廃止されていくべきだと思います。簡単な理由は、つまり、選挙で民意が反映されるわけですけれども、そこで背景となったプログラムに従って、党議拘束に従って議会の中でそれを最大限やっていくということでは、もはや多分、議会内で社会の多様性を反映するようなコミュニケーションは不可能だと思います。
 重大なことに関しては、例えば総理大臣をだれだれにするとか、予算を通す通さないとか、結党の原則にかかわることについては党議拘束が要ると思いますけれども、そのほかに関しては緩和していただいて、むしろその都度その都度の多数派を、特に政権担当者は、場合によっては野党も含めて多数を獲得していくという努力をされるという形に将来的になっていく方がいいと私は思っております。

発言情報

speech_id: 115504190X00120021114_029

発言者: 高田篤

speaker_id: 24648

日付: 2002-11-14

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会