伊藤達也の発言 (財務金融委員会)

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○伊藤副大臣 BIS規制についてのお尋ねがございました。
 BIS規制は、主要国の銀行監督当局の会合であるバーゼル銀行監督委員会における合意に基づき、国際的に活動する銀行の自己資本比率について、銀行システムの健全性の確保と銀行間の競争条件の公平性の確保の観点から、昭和六十三年に導入されたものであります。同規制は、世界各国の銀行の実態を踏まえ、我が国の意見も取り入れられた上で設定されたものと承知をいたしております。
 我が国は規制改革を決断して、金融の自由化に踏み込みました。この自由化の進展した環境のもとでは、銀行みずから行う業務のリスクに見合った自己資本を確保することは金融機関の健全性の確保及び金融システムの安定の観点から必要なことであり、BIS規制もこの観点から導入されたものだと承知をいたしております。

発言情報

speech_id: 115504376X00520021112_018

発言者: 伊藤達也

speaker_id: 7348

日付: 2002-11-12

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会