松崎公昭の発言 (特殊法人等改革に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○松崎委員 頑張っていただきたいと思います。
 それでは、総務省関連に入りませんと時間がなくなりました。
 まず、平和祈念事業特別基金に関しましてお聞きをいたします。
 これは戦後処理に関係するものですから、極めて慎重に扱わないといけないと思ってはおりますが、戦後五十七年でございまして、そして、恩給欠格者とか抑留者、シベリアの方、こういう方にいろいろなことをされている。慰藉をしている、あるいは銀杯を上げる、そういうことも非常に私は重要だと思います。
 しかし、もう五十七年たっておりまして、しかもこれは申請主義でやっておりますから、実際に見ますと、恩給欠格者百七十三万人対象ということでありますけれども、未請求者がまだ百三十一万人もいるということで、どんどん高齢化が進むわけであります。
 私は、この精神は大事ですから、やることはやった方がいいと思う。しかし、これはそろそろ、いつまでもだらだらやっていますと、人数はそう多くないんですけれども、いかにもこの組織を維持するためにやっているのかなというふうな誤解も招くくらいの状況であります。また、シベリアの関連でありますと、昨年は申請者ゼロなんですね。未請求者が十六万も残っているということになったわけです。ですから、この辺、これはいろいろ自民党さんにとりましては票田にもなると思いますから、なかなか切れないのかもしれませんけれども、私はもうそろそろ、この二、三年で一遍にやる、そしてこういうものは早く解散する。そして、いわゆる展示でありますとか、戦争の悲惨さ、こういったものを展示したりする事業、これは政府が一元化するか、あるいは地方自治体にそれぞれ特色のある形でやってもらうか、私はそんなふうな整理の仕方が必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 115504859X00520021113_012

発言者: 松崎公昭

speaker_id: 32401

日付: 2002-11-13

院: 衆議院

会議名: 特殊法人等改革に関する特別委員会