小山田智枝の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(小山田智枝君) まず、さっきも言いましたけれども、私たち女性がどうして離婚しなくちゃならないのかという部分も考えてもらいたいです。養育費という問題も出ていますけれども、そういう養育費を払ってくれるような男だったら私たちは離婚はしていません。だんなさんに扶養してもらっていればもちろん楽ですよね。でも、それを捨ててでも子供を守り、健やかに育てるために私たち女性は離婚を決意しているんです。
あと、井上さんからありましたが、五年後の削減をどう思うかということですけれども、今ですら、さっきも言いましたけれども、一万二千円です。一万二千円、何の足しになるんでしょうか。これが五年後にはまた更に削減。削減する金額でもないと思うんですけれども、これ以上削減されたら、そのころ私の子供も高校へ行くころになります。きっとお金が掛かると思います。それなのに削減というと、どうでしょうかね、子供を進学させられるでしょうか。
あとは、今どうしてほしいというお話があったので、それを言わせてもらえれば、手当の支給額をまず元に戻してもらいたいです。そして、児童扶養手当の対象者ではなくても医療費の助成が受けられるようにしてもらいたい。今、現行四か月に一度の支給になっているんですが、私たちは日々生活が大変なんです。だから、毎月支給されるようにしてくれるか、せめて二か月に一度の支給にしてもらいたい。第二子、第三子の分も数千円ではなくてもっと増額してほしいです。私は子供一人ですけれども、友達は二人、三人と抱えている人もいます。子供が二人いればランドセルも二つ必要だし、体操着も二つ買わなくちゃならないし、そういう生活です。