和田ひろ子の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○和田ひろ子君 民主党の和田ひろ子です。
国会の決議の重さというのは、私は国会議員自らが否定すべきものではないというふうに思っています。現在いる議員が決めたわけでもないのにということもよく言われますが、私たちは生まれる前からできている法律を守っている国民でありますから、そんなことは絶対にしてはいけないことだというふうにいつも思っています。
それで、一極集中という議論をさせていただければ、もう本当にあのときもっと一極集中について考えていれば、今の地方がこんなに疲弊はしなかった、過疎と過密の問題がこんなに離れなかったというふうに思っていて、とても残念に思っている一人であります。
今、東京は過密の結果、交通が渋滞して温暖化が進んで、その結果、都市の再生という法律が次々と出てきております、地下鉄の下にまた地下鉄を掘らなければいけない大深度法とか。あんなお金がどのくらい掛かるというふうに国民の皆さんが思っておられるか、とっても、議論がされないまま次々決まっていく法律に私は残念な思いがしています。
例えば、首都機能移転は十二兆ということでありますが、都市の再生には百兆円以上掛かるだろうというふうに言われているのですから、十二兆のお金がどんなに大きいか小さいかというよりは、本当に日本の国の危機をいかにして救うか、そして一極集中をいかに是正をするか、そして日本国民はひとしく同じ、文化の程度も、いろんなものを享受できることに議論が進んでいくべきだと思いますが、大変、今お金がないとかそんなことを言っている中で本当に地方が何を望んでいるかを分かっていただきたいなという思いがあって、まずそれは伏せておいて、今日のお話、大変ありがとうございます。
バックアップシステムというのは、東京では関東圏内に、いろんなところに設けているから大丈夫だという話がいろいろありますが、大きな災害があれば関東圏内は一緒に被災に遭うわけですから、バックアップの機能は補完できないというふうに思っています。
吉村先生はどのくらいの距離がバックアップシステムにいいというふうに思われるでしょうか。東京と大阪、これだっていいと思います。でも、大阪はすばらしくて地方は悪い、もっと田舎は悪いということにはならないというふうに思いますが、その点もお答えいただきたいなと。
そして、原先生、東京と大阪の、何かこれ見せていただいて、日銀のコンピューターのシステムが、東京とバックアップの大阪のことが出ています。二時間ぐらい掛かるというふうに、立ち上げに、言われましたが、日ごろもっと使っていれば二時間というよりは瞬時にできる。これ、コンクリートして、これは何しろバックアップシステムのために何にもさせないでいるというんならそれは二時間掛かるかもしれませんが、もっと活用する方法で考えていけばもう瞬時にできることだというふうに思います。そういう点を教えていただきたいと思います。