中島啓雄の発言 (財政金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○中島啓雄君 ありがとうございました。
 不良債権問題の表裏の問題としてデフレという問題があると思うんですね。デフレが先か不良債権処理が先かと、こういうことが世間でもいろいろ言われているんですが、私はやっぱり金融再生というか不良債権処理のためにはデフレの脱却というのが先行すべきではないかと、こう考えております。
 不良債権がなぜ発生するかというと、やはりデフレということで物価が下落し、売上高が減って、資産価格も減る、そういうようなことで実質的な債務額が増加してしまうというような結果として不良債権が増えるのではないかと。特に、現在のように不良債権が新規にかなり発生しているという状況ではそういうことではないかと思っておりますけれども、一体、不良債権というのはデフレの原因なのか結果なのか、その辺、むしろ財政・金融担当大臣としての竹中大臣の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 115514370X00820021128_013

発言者: 中島啓雄

speaker_id: 15529

日付: 2002-11-28

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会