竹中平蔵の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(竹中平蔵君) 小泉内閣は、一貫して改革なくして成長なしの下で構造改革を断行する、さらに、その構造改革を加速するという方針を貫いてまいりました。何のためにこの構造改革を行うか。これは、骨太、第二骨太、そして改革と展望を通して、一貫して様々な形で主張をされてきたかと思います。
言うまでもなく、これは国民のためである、ここはもう言うまでもない原点であろうかと思います。その目指すところは、経済の安定と発展であるということにこれは尽きているのではないかと思います。
委員御指摘の中に、金融再生のプログラムが骨抜きになっているのではないかという御指摘がございましたが、私は全くそういうふうには思っておりません。非常にしっかりとしたプログラムが作られたというふうに思っておりますし、その間、この難しい取りまとめを行うに当たって、総理が非常に強いリーダーシップを発揮されて、私の基本方針を貫けと大号令を掛けてくださって、かつ閣僚懇等々で、これは全内閣で取り組む問題であるということで全内閣を取りまとめてくださった、その結果が、金融再生に併せて産業の再生、企業の再生の機構まで作るんだというところにもつながったというふうに思っております。
委員御指摘のように、これやはり国民が主役でございますから、国民のためにこの改革をこれまでも行ってきましたし、これからも行っていく、目指すところは経済の安定と更なる発展ということでございます。